「頑張る」その言葉の意味の重さに押しつぶされそうになりながら

さーもう色々ありすぎて何から書いていけばいいかわかんないよね!
まず朝からびっくりしたからこれを書いとこうか。

truth/風の向こうへ(初回限定盤1)(DVD付)

truth/風の向こうへ(初回限定盤1)(DVD付)

買ってないですけど何か?これに限らず私あらしCD1枚も持ってないんですよ。というかCD自体を中学以来買ってない^^だって1度買ってしまったら絶対全部そろえたくなるもの!そろえるまで気がすまないもの!中途半端に持ってるのがイヤなんです。私の中でCD、DVDは全部そろえるか、全く買わないかのどちらかしかないんですね。全部そろえたらお金かかるし場所とるじゃないですかCD類って、どうせあいぽどでしか聴かないし。だから私はCD買わないことにしているんです。しかも、もし買うとしたらシングルもったいないのでアルバム!というまったくもって残念なファンですが実は私、あらしアルバムも持ってないというありさ*1なのです。レンタルばかりでゴメンネ!売り上げに貢献できなくてごめんね!って毎回テレビに映るあらしに向かって謝っていた私ですが、今回勢いでこのMATSURIにのっかってしまっても良かったんじゃね?とも思いはじめました。

オリコン】嵐 最新2作で「初動」と「累積」売上今年最高のシングル2冠
8月26日6時30分配信 オリコン


■2008年シングル「初動売上」「累積売上」の2冠達成

 嵐の通算23枚目のシングル「truth/風の向こうへ」が発売1週目(初動)で46.7万枚を売上げ、9/1付シングルランキングで初登場1位を獲得した。今回の初動売上は、5月発売のKAT-TUNDON’T U EVER STOP」の38.2万枚を上回る2008年シングル最高記録で、累積売上枚数でもいきなり08年の年間2位に躍り出るメガヒット。ちなみに1位も嵐の作品「One Love」(6月発売)で、早くも今年2冠を達成した。

嵐が2冠に輝いた、2008年シングル初動/累積 売上枚数TOP3の表 ※下段に掲載

 08年シングルの累積売上枚数のトップも嵐が6月に発売した「One Love」(49.2万枚)で、現時点で08年の「初動売上」「累積売上」のシングル2冠を達成。人気はさらに拍車がかかり、まさに向かうところ敵なしの独走状態となっている。

■デビュー曲「A・RA・SHI」以来、実に8年10か月ぶりの初動40万枚突破

 シングルの初動40万枚突破は、2006年12月発売のKAT-TUN「僕らの街で」(初動41.0万枚)以来、1年9か月ぶり。嵐にとっては、1999年11月のデビューシングル「A・RA・SHI」(55.7万枚)以来、実に8年10か月ぶりとなった。

 同作は彼らにとって実に4年ぶりの両A面シングルで、リーダーの大野智が主演するTBS系ドラマ『魔王』の主題歌「truth」、櫻井翔がメインキャスターを務めた日本テレビ系『北京オリンピック』テーマソングの「風の向こうへ」を収録している。

初動で46.7万枚…。去年年間売り上げ4位だったラブソーが45万枚くらいじゃなかったっけ?*2
ちょwwあらしで年間1位2位ってどんな冗談…!って去年の今頃だったら思っただろうな。冗談が現実になってるよこわいよおかーさーん!
どんなテンションでこの記事に向き合えば良いのかイマイチ分からないのでこのままフェードアウトしようと思いますが*3(えー!)なんとなくMATSURIにのって勢いで買わなくて良かったとも思い始めたwwよく分からんが(じぇいストに対して)「勝った!」という気持ちでいっぱいですwwこんなファンでごめんね(テレビ画面に向かって)
以下、今更すぎる曲の感想とか
年間1、2位になるまで売れて一番嬉しいのはあらしの曲の豊富さというかふれ幅というか、そういうものが世間一般に示されつつあることです。
だって、すってぱんごー、わんらぶ、truth、かぜの(ry、スマイル、て続けて聴いてみてくださいよ。曲調みごとにバラバラですよなんだこいつら!って思うよ。アルバムに入ってるならまだしもこれ全部シングルだし。今までは例えば、らぶそーとかぴねすとか明るく笑顔のキラキラソング☆があらしがシングルとして出すのを許されていた、というか世間一般が勝手にイメージした”あらしっぽい歌”だったと思うのね。例えば去年にいきなりtruthリリースしててもその”あらしっぽい歌”からかけ離れすぎて世間には受け入れられなかった(売れなかった)んじゃないかな。それを思うとやはりドラマっていうのは強い。まおうはあまり視聴率はよろしくないみたいだけど、ネット界隈を覗いたらコアなファンが結構いるみたいで全然あらし興味なかった人が当たり前のようにあちこちで「truth買いました」ってブログに書いてたりするわけですよ。びっくりするよ!ドラマに世界観にあわせて曲が作ってあるのも効いているんでしょうね。truth、実はそこまで好きな曲というわけではないです。もうちょっと曲の構成にこだわってほしかった(せめてCメロつけてほしかった)と思うけども、それでもドラマのあちこちのシーンと歌詞がリンクしていてテンションあがる(単純)のでそれも含めてやっぱり名曲なんだと思います。PVは惜しい!と言う感じ。引きかアップしかないのでダンスが良く見えないんですよ。うたば/んのパフォーマンスの方が繰り返し見てる。
かぜの向こうへはニッテレオリンピック番組でひたすらバックでサビ部分だけ聴いていたので、サビ部分がひたすらエンドレスでだらだらと流れる歌だったらどうしよう…と心配していたんですが!まー見事にいい意味で裏切られましたね。曲の構成が完璧すぎる。飽きないのがすごい。PVも見るとあらし大きくなったなぁ…と何か頼もしく感じる。そしてさくらいさんが子供みたいに腕をブンブン振り回しててかわいい。
時間無いので尻すぼみになってしまった(いつもですけど)ので後から追記するかも。

*1:アルバムはいつかそろえようと思っている。中古でだけど☆

*2:超うろ覚え

*3:こんなこと言ってますがうれしいんだよ