松本潤さん

まつもとさんは夏生まれ。似合うんだか似合わないんだか未だにわからないしピンとこないのでいっつも忘れそうになる。おめでとうございます。
以下誕生日に乗じた単なる走り書き。やっぱりまつもとさんに関しては何をどう書いていいのかわからない。あいばさんはもっとわからないけど。いつもにまして非常に読みくいですすみません。あ、日付変わってしまった。


まつもとさんに関してはずーっと長い間、絶対的な存在(神)、まゆげ、まつげ、くちびる、造形が完璧、華がある、美しい、プロ意識高すぎ、真摯、好奇心のかたまり、コンサート、かわいい、末っ子、女子、打たれ弱い、へたれ、天然、理屈っぽいっていうイメージでした。それにテレビではおそらく末っ子属性なところとか、意外に打たれ弱いところとか天然なところとか女子なところとかは、あらしをじっくりねっとりみているヲタのフィルターを通してしか認識されていなかったように思います。というかヲタ以外にばれちゃいけないみたいな意識があらし界(どこだよ)ではどこか暗黙のうちにあったように思います(笑)私も実はそう思ってました。特に打たれ弱いところ。マイナスイメージにつながるかもしれんとかより単純にかわいそうで見ていられなかったもん(笑)わかりやすくいうとマネキン最下位とか。ずっとまつもとさんに関しては、私の中でどこか何してもきれいでかわいくて完璧なだけの人でいてほしいっていう思いがあったように思う。無理やりまつもとさんを心の中のそういう枠に押し込んでいたというか。だから特筆するところが他になかった。できなかった。一枚の完璧な絵画の同じところをずっとめでているような感覚でした。テレビを見ている限りね。だからまつもっさんが罰ゲームやら最下位になるたびに、「ああぁああやめてあげて潤子世間的にはかっこいい担当なんだから><このうえ罰ゲームですべったりしたら*1潤子泣いちゃうし(※泣きません)!!」みたいな。うん、わりと本気で心配してました。まつもとじゅんという完璧な絵画が汚されてしまう!とでも思っていたのかもしれん。

最近ちゃんやら見ていると番組の性質上そういう瞬間が多いのですが…っていうか増えてきてるのですがwその瞬間はハラハラしても、だいぶ安心して見れるようになって来ました。弱さをみせるのにためらいがなくなったよね。って何様なの私。
ヘコミながらも後にちゃんと話のネタとして消化していたり(本人話しながらやっぱりへこんでるけどw)自虐ネタもどんどんうまくなってきて手に汗握りながら聞くこともなくなったしね。だから何様なnry
決して打たれ強くなってるわけではなくてwずーっと引きずりながらも一生懸命ネタとして消化しようとしているところがとても好きです。とっても人間らしくてかわいいです。
今までそういう部分は他のメンバーが引き受けてきたように思うけど、テレビ露出が増えればそれだけじゃ間に合わなくなってくるしね。えと、上のように自虐ネタだけじゃなくてですねw感覚的にですが、ヲタ的視点から見なくてもまつもっさん精神的にしなやかになったなぁといろんなところで思うことが多いです。最近5人の中でも特に強く感じる。いい意味で頭でっかち過ぎなくなったというか。余裕ができたというか。何にしてもカチカチで硬いものよりは*2 *3しなやかなものの方が最終的には絶対に強い。それに伴って、最初に書いたバラバラな単語だけでは表現できない感覚的な魅力までがじわじわ世間にもやっと漏れ出しているようでハラハラする一方でやっぱりうれしいです。そして私の中でも一枚の絵だったものが命を得て想像もできない動きをし始めたようでハラハラするというよりも今は何だかわくわくしています。どんどん暴走しろ!もっと完璧ではなくてもいろいろなもっさんが見たいなぁと感じるようになってきました。


なんかここ数年でもっさんしなやかになったなぁって感じることが多かったので何となくエントリ。というか気持ちの整理wいまさらかよ!この変化*4がコンサートにどう関係してくるのか楽しみです。あれ?おめでとうエントリどうなった?

*1:すみません

*2:さくらいさんのことではありません

*3:誰も何も言ってないよ?

*4:私が勝手に感じてるだけだけどw