安心な僕らは旅に出ようぜ

あらまーにのみやさん。わーい^^ある意味予想通りすぎてびっくりだ!いやびっくりしてはいない、ニヤニヤがとまりません何故か。記念に記事を張っとくぜ。

東野圭吾流星の絆二宮和也でドラマ化
7月23日10時7分配信 日刊スポーツ
 直木賞作家東野圭吾氏の新作ミステリー「流星の絆」がTBS系で連ドラ化(10月スタート、金曜午後10時)されることが22日、分かった。同作は今年発売で、37万部を突破した上半期売り上げNO・1小説。嵐の二宮和也(25)が主演し、人気脚本家の宮藤官九郎氏(38)が脚本を担当する。
 「木更津キャッツアイ」など青春ものやコメディー作品を得意とする宮藤氏はミステリー初挑戦。TBS磯山晶プロデューサーは「東野さんの世界観を壊さないようにしながら、宮藤さん得意の爽快(そうかい)感が伝わるようにしたい」と期待を寄せる。
 一方、宮藤氏も「自分では絶対に描かない本格ミステリー」と起用に驚きを隠さないが「新鮮な世界、なおかつこんなこと言ったら失礼ですが、いじりがいがあるお話でワクワクしています」と張り切っている。
 作品は両親を惨殺された3人兄妹のきずなと愛情を描く。ミステリーに加え、3人の青春ドラマや血のつながらない妹と兄2人の切ないラブストーリーの要素も加わるという。
 主演の二宮は頭脳明晰(めいせき)な長男役。「気負わず、親身に兄弟のきずなというものをつくり、皆さんの理性ではなく本能をえぐるような作品になるように努めます」。二宮の弟はNEWS錦戸亮(23)。フジテレビ系連ドラ「ラスト・フレンズ」の“DV男”が評判を呼んだが、今回は社交的で流行に敏感な次男役で「経験豊富なやさしいアニキを頼りながら、次男坊をしっかり演じたい」。兄2人と血がつながらない妹役を戸田恵梨香(19)が演じる。ほか三浦友和が出演。

二宮&錦戸がクドカン脚本で豪華初共演
7月23日9時36分配信 デイリースポーツ
 人気グループ・嵐の二宮和也(25)が、10月スタートのTBS・MBS系の連続ドラマ「流星の絆」(金曜、後10・00)に主演し「関ジャニ(エイト)」の錦戸亮(23)と初共演することが22日、分かった。2人は兄弟役を演じる。作品は、東野圭吾氏(50)原作の今年上半期最大のヒットミステリーのドラマ化で、脚本は“クドカン”の愛称で知られる宮藤官九郎(38)が手がける。
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 クリント・イーストウッド蜷川幸雄…世界のビッグネームからも演技力を認められている二宮。そしてフジテレビ系ドラマ「ラスト・フレンズ」の“DV男”を演じて話題をさらった錦戸亮が、豪華初共演を果たす。
 役柄も二宮が長男、錦戸が次男という設定。関係者によると、同じジャニーズ事務所に所属するが、2人はほとんどしゃべったことがなく「これからご飯でも食べに行きます」と話しているという。
 原作の「流星の絆」は、06年9月から「週刊現代」(講談社)に連載され、今年単行本化。37万部を突破し、上半期、最も売れたミステリー作品となっている。
 幼いころに両親を殺害された3人の兄妹。児童養護施設に入れられ、大人になった兄妹は共謀して詐欺をはたらくようになるストーリー。妹に戸田恵梨香(19)、兄妹の秘密を握る刑事役には三浦友和(56)が出演する。
 番組の磯山晶プロデューサーは「単に犯人は誰かというサスペンスでなく、兄妹がどう生きていくかという切ない家族愛も描きたい。そのためには最高のキャスティング」と、二宮&錦戸コンビに大きな期待を寄せる。
 ミステリー作品初挑戦の二宮が「親身に兄妹の絆というものを作り、皆さんの理性ではなく本能をえぐるような作品になるように努めます」と語れば、錦戸は「経験豊富な兄貴を頼りながら、次男坊をしっかり演じられるように頑張ります」と熱演を約束。
 また脚本担当の宮藤氏もミステリー初挑戦で「いじりがいのあるお話でワクワクしています」と意欲をみせている。

二宮和也、ドラマ主演「本能えぐる作品に」
7月23日8時2分配信 サンケイスポーツ
 人気グループ、嵐の二宮和也(25)が10月スタートのTBS系ドラマ「流星の絆」(金曜後10:00)に主演することが22日、分かった。直木賞作家、東野圭吾氏(50)の同名ミステリーを原作に、宮藤官九郎(38)が平成12年の同局系「池袋ウエストゲートパーク」以来8年ぶりにオリジナル作以外の脚本を手がける。
 二宮演じる主人公が弟、妹と14年前に自身の両親を殺害した犯人を捜していく。二宮は「親身に兄弟の絆を作り、皆さんの理性ではなく本能をえぐるような作品になるよう努めます」と早くも意気込んでいる。
 また、弟役はNEWSの錦戸亮(23)。フジ系「ラストフレンズ」でDV男を怪演した直後で、今度はどんな演技を見せるが注目だ。妹役は女優の戸田恵梨香(19)が演じる。

あらしに対して必死すぎるよTぶいS。しかもまおうの後番という事に気がついて白目をむきました。何考えてるのwwまぁ話題性十分でにのみやさん、にしきどさん、とださんとくれば何というか、完 璧 でヲタ的にも世間的にも駄作と呼ばれるモノにはならないでしょうね*1ヨカッタ!まー個人的な心配事をあえて言わせてもらえばクドカンかな。この人のドラマってよく見ればすごく面白いって分かるんですが、そこに行き着くまでに時間がかかるんですよね私の場合。面白くないって言ってるんじゃないんですよ。地味なのに突飛で分かりにくい面白さっていうか、気付く人だけ気付けばいい面白さと言うか、普通に見えて独特というか、この人の脚本にはそういうものが結構含まれているような気がするな。私がその面白さにすぐ気付けるほどがっつりドラマを見る人間だったらいいんですが、残念ながらそこまでドラマヲタじゃない私は一瞬でひっぱられるようなわかりやすいものしか見ないんですよ最近は。だから今までクドカンのドラマって結構脱落してきてるんですよね実は。何度も言うが面白くない訳じゃないですよ?!*2でもこの機会にやっと脱落せず最後まで見れますね!(無理矢理終わらせた!)(ちゃんとクドカンの作品を見たことが無い人間なのでもう黙っとこうと思います)
もひとつ心配と言えばにのみやさんか。演技自体はもちろん心配していない。でもこの人はよく「芝居が自然」と言われますが、そう見えるのはそう見せるような「演技の癖」のあるからだと思うんです。その癖が今回、クドカンの脚本にピッタリはまるかどうか不安*3なんです。ちょっと違うような気もするんだよなー。あとあらし中心で見てしまう人間としては、にしきどさんに存在感を持っていかれないように注意してくださいwwらすふれの後だし、最近のドラマは主役より脇役が出世してしまうようなパターンが増えてますからwwしかし似てねぇ兄弟だな…。


とまぁ、つまりはこれだけ予防線はるほどに(え?)楽しみだと言うことなのです。まとまりの無いまま終わる!

*1:こういう場合は視聴率も関係ないでしょうし

*2:何にびびってるんだww

*3:結局最後に行き着くのはクドカン